アキレス株式会社 アキレス静電資材販売部
静電気FAQ ENGLISH
製品紹介
導電処理技術
  導電性ポリマーを使用した透明・クリーンな導電加工技術です。  
  STポリ  
人体アース
  人体の静電気を除去するために身につける製品です。  
  導電性シューズ  
  リストストラップ  
  導電性イスカバー  
  導電性手袋  
設備
  静電気対策エリアで使用する設備品です。  
  導電性作業台マット  
  導電性床材  
  アース線  
  導電性シート  
  導電性粘着マット  
除電・測定
  自己放電式の除電ブラシや帯電物の表面電位を計る測定器です。  
  除電ブラシ  
  表面電位計  
  イオンブロアー  
包装資材
  静電気に弱い部品や製品のための包装資材です。  
  導電性袋  
  導電性フィルム  
  導電性ウレタン  
  導電性真空成型シート  
  導電性トップカバーテープ  
  導電性プロテクトフィルム  
  導電性成型品  
  導電性ウエハーケース  
  導電性パーツボックス  
文具・その他
  静電気対策エリアで使用する文具です。  
  文具  
  帯電防止剤  
静電気FAQ
設 問 ※設問をクリックすると、回答をご覧になれます。
01. 静電気対策は不具合が発生し、お客様から指摘されたとき、
または、生産の歩留まり悪くなったとき始めれば良いのですか?
02. 静電気はどんな物にでも発生するのですか?
03. プラスチックに静電気は発生しますが、金属には発生しないのですか?
04. どの程度までの静電気の発生を抑えれば、ICの破壊を防げるのですか?
05. 人間が感じる静電気は、どれくらいですか?
06. ICに帯電物を近づけただけでも、ICは帯電するのですか?
07. 帯電物体に指と金属のピンセットを近づけるのでは、どちらが放電し易いですか?
08. 電子部品を取り扱う時、作業台の上はすべて静電気対策しなければならないのですか?
09. 作業台に導電性マットを敷くだけで、静電気対策になるのですか?
10. 界面活性剤を用いた帯電防止剤は、半永久的に効果が持続するのですか?
11. 床材の電気抵抗値は定期的にチェックする必要がありますか?
12. 人体をアースしておけば、棚に保管してある部品を触っても問題はないですか?
13. 床材を導電性にすれば、靴は導電性にしなくても良いのですか?
14. FAXの紙やベルトコンベア、フィルムの除電には、除電ブラシが有効ですか?
又、取り付ける際、位置はどこでもよいのですか?
15. 界面活性剤を用いた帯電防止袋より、金属を蒸着した帯電防止袋の方が
静電気に対するシールド効果が高いのですか?
16. リストバンドには1MΩの抵抗を入れる必要がありますか?
17. リストバンドの断線は、どれくらいの頻度で、チェックすればよいのですか?
18. イオンブロアー(除電器)も定期的にイオンバランスをチェックする必要があるのですか?
19. 湿度管理も有効な静電気対策のひとつですか?
回 答
01. お客様から指摘されてからでは遅いのです。これではお客様からの信用を失ってしまいます。指摘を受ける前に対策する事が重要です。
ページ先頭へ戻る
02. どんなものにも静電気は発生します。液体や気体にも静電気は発生します。
ページ先頭へ戻る
03. 金属にも静電気は発生します。しかし、金属は接地(アース)されていれば、発生した静電気は直ちに大地に流れてしまい帯電しませんが、絶縁されていれば金属でも帯電します。
ページ先頭へ戻る
04. ICの種類により破壊される静電気レベルは異なります。弱いものは10Vでも破壊されます。製品のレベルにより、最も発生しやすいICデバイスの破壊モデルを作り、破壊モデル毎に異なった静電気対策が望ましいです。 主な静電気による破壊モデルには人体帯電モデル、マシン帯電モデル、デバイス帯電モデル等があります。
ページ先頭へ戻る
05. 人間は静電気の帯電に鈍感です。静電気の帯電自体は10KVでも感知できず、静電気が放電する際の放電電流を感じる事が出来るだけです。電撃を感じる電圧は2000〜3000V以上で、電流値では0.4mA以上です。
ページ先頭へ戻る
06. 誘導帯電により帯電します。帯電には種々の現象があり、IC製造工程上問題となるものは摩擦帯電、剥離帯電、誘導帯電などがあります。
ページ先頭へ戻る
07. 金属の方が指(人体)よりも抵抗値が低いため放電し易くなり危険です。
ページ先頭へ戻る
08. 静電気の影響は距離の2乗に反比例して減衰しますので、電子部品により近づく可能性が高い物から順番に静電気対策してゆく事が必要です。 作業机の上で、電子部品に接触する可能性あるものはパソコンから文具に至るまで、全て静電気対策する事が必要です。
  ・文具
ページ先頭へ戻る
09. 導電性マットを敷いただけでアースを取らないと帯電物体の誘導を受け、思わぬ障害の原因になることがあります。マットに係わらず、導電性の製品でアースが取れるものは必ずアースを取ることが必要です。
  ・導電性マット
ページ先頭へ戻る
10. 帯電防止効果の持続時間は使い方により異なりますが、半永久的には持続しません。定期的に効果を確認する必要があります。
  ・帯電防止剤
ページ先頭へ戻る
11. 汚れ等により抵抗値が悪くなるおそれがあります。日常の清掃と抵抗値のチェック(一回/月)を行って下さい。
  ・導電性床材
ページ先頭へ戻る
12. 静電気による破壊を防ぐには、電位差を発生させない事が必要です。人体側の帯電がゼロでも棚側が帯電している場合には静電気による破壊が起こる場合があります。棚にも導電性シートを敷き、アースを取り、電位差を発生させないようにする必要があります。
  ・導電性マット
ページ先頭へ戻る
13. 床を導電性にすることにより、人体帯電電位をある程度下げる効果は期待できますが、完全に静電気対策する為には導電靴と併用することにより、導電靴→導電性床材→アースの経路で、人体の帯電をキチンと除電することが必要です。
  ・導電靴 ・導電性床材  ・アース
ページ先頭へ戻る
14. 除電ブラシは一端帯電した対象物を除電する際に非常に効果があります。従って一時的に帯電しても製品自体は壊れず、生産工程の一定部位で帯電しているとインクの飛び・紙詰まり・電撃等の問題を発生させる場合の除電には、除電ブラシが有効です。取り付け位置は、どこでもよいというわけではありません。帯電電圧が高く、静電気による埃の付着、電撃などが発生しやすい場所に取り付けます。(効果的な取り付け方法に関する詳細資料があります。)
  ・除電ブラシ
ページ先頭へ戻る
15. 静電気のシールド効果には、電子の移動速度の速さが影響します。界面活性剤系の帯電防止剤はイオン導電性ですので、電子の移動速度が遅く、静電気シールド効果が時間が掛かり効果が期待出来ません。従って界面活性剤系の帯電防止剤を練り込んだ帯電防止袋には、静電気シールド効果は期待出来ません。金属蒸着などによりアルミやニッケルなどの金属層を設けることにより、静電気シールド性を持たせることができます。
  ・帯電防止袋、金属を蒸着した帯電防止袋
ページ先頭へ戻る
16. 人体保護のため1MΩの抵抗を入れています。
  ・リストバンド
ページ先頭へ戻る
17. 常時監視タイプのテスターを使用することが望ましいですが、最低でも2回/日はチェックして下さい。
  ・リストバンド、常時監視タイプのテスター
ページ先頭へ戻る
18. 電極の汚れなどにより、イオンバランスが狂ってしまうことがあります。定期的な清掃と性能(イオンバランス、除電性能)確認が必要です。
  ・イオンブロアー
ページ先頭へ戻る
19. 湿度を20%以下から65%以上に上げることにより、発生する静電気帯電電圧を大幅に下げることが可能です。
   
静電気FAQに関するお問い合わせはこちら。 静電気対策のお問い合わせ
本  社 〒160-8885 東京都新宿区大京町22
  TEL:03-5379-4582(代表)/FAX:03-3225-9688
  E-mail:achilles-seiden@tokyo.email.ne.jp
関西支社 〒550-0005 大阪市西区西本町1-14-15
  TEL:06-6534-2168(代表)/FAX:06-6534-2194